新型VivoNEX ２がカッコよすぎる!!　これが本当のデュアルスクリーンと思う

またまたカッコイイスマホがでてきました。　Vivo社から発表予定の「Vivo NEX 2」。

前のモデルは「Vivo NEX S」今年の６月に発表された端末で、このブログでも紹介させていただいています。

⇩⇩こちらですね

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前モデルは当時最新CPUであったSnapdragon845を搭載して、８GBの大容量メモリを搭載して、指紋認証はスクリーンに埋め込んで、フロントカメラはカメラ起動時にウィーンってでてきて、こうやって文にしてみると、結構色々新しい要素をぶっこんでくれていましたね。

そんな「Vivo NEX S」の後継モデルになる「Vivo NEX 2」がいよいよ12月11日に発表されるようです。　まだ確定の情報ではありませんが、今回も新要素がぶっこまれている内容になっていますよ！

スクリーンが両面だと！？

 

上の写真をよく見てみると、なんとも不思議な写真になっています。　どれも時間が表示されていて、いつもスマホでみているような画面なんですが・・・なんか2種類ありますよね。

違う端末なのか？　っと思いますが、そうではないんです。

実はこれ、今回の新機能と言われているデュアルスクリーンを搭載しています。

デュアルスクリーンといっても、サブディスプレイとかそんなんじゃないですよ！

裏も表も普通にディスプレイとして使用することができるんです！

⇩⇩この動画を見れば一目瞭然です！！

フロントディスプレイとリアディスプレイの切り替えは色々言われてますが、このリーク動画を見る限りでは、左側のボタンを押すと切り替わるようになっています。

ディスプレイサイズは　フロントディスプレイが約6.59インチ、リアディスプレイが5.5インチと言われています。

カメラはリアカメラのみ！

裏側にもディスプレイがあるという事は、リアカメラだけで、普通の撮影もできるし、自撮りも可能という事になります。

自撮りする時はきっと端末の裏側に自分たちのカメラに写る姿がでてくるわけですね。　なんて未来的♪

 

このGeekbenchの流出スペック画像を見ると、10GBのメモリを搭載していることがわかりますね。

スコアの数字だけを見ると、最近のハイエンドスマホには負けていますが、それでも十分高スペックには変わりありませんね。

メリットだけではない、予測できる致命的なデメリットもある

そうなんです。

実はすでに予想されているデメリットもあるのです。

それは、バッテリー持ちが悪いのではないか？という問題。

端末の裏側にこれだけのディスプレイを搭載すると、もしかすると搭載できるバッテリーのサイズに限界があるかもしれませんよね。

端末操作時に両面のディスプレイを使用することはないと思いますが、もし仮にそういう機能があった場合に二つのディスプレイを駆動させるわけだから、バッテリーの消費は通常より多そうです。

でもきっとこういう問題も乗り越えた状態で端末を出してくれると信じています。

最近のVivo社は新しい新機能・新要素をどんどん搭載していますね。

正直どのメーカーよりも「次は何をするんだろうか！？」と期待する期待値は高いかもしれません。

発表は12月11日なので、もうすぐで確定した情報が入ってきます!　非常に楽しみな端末ですね。　早く実機がみたいです。