2021/06/07

OPPO RENO6シリーズ発表! コスパよくて完成度高し!

 
 

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OPPO社から、 3タイプの「OPPO RENO6シリーズ」が発表されました。

  • RENO6 ・・・・ミドルスペック 有機ELディスプレイ
  • RENO6  Pro・・ ハイスペック 有機ELディスプレイ
  • RENO6 Pro+・・ハイスペック 有機ELディスプレイ

大まかにいうと、上記のようにわけられています。

発表は5月27日にされましたが、発売時期は6月5日頃を予定しているようです。

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OPPO RENO6

ミドルスペックのCPUを積んでいます。

価格は360ユーロ(約48000円) と性能に対してのコストパフォーマンスはややよい というイメージです。

この価格で 有機ELディスプレイ、ディスプレイ埋め込み型の指紋認証、急速充電65W、そして8GBのメモリを積んでいるのはすごいなと思います。

ゲームをあまりやらない、通常使いでは十分なスペックだと思います。

この端末から、Dimensity 900というSoCが搭載されます。

これはハイエンドに次ぐ性能帯の最新SoCで、5Gにも対応したSoCになりますので、その能力が期待されています。

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OPPO RENO6 Pro 5G

3モデルの中の真ん中に位置する 「OPPO RENO6 Pro 5G」は分類としてはハイエンドスペックに分類されます。

SoCはReno6と同じMediaTek製のDimensityを搭載していますが、こちら性能がいいDimensity 1200を搭載しています。

RENO6 との大きな違いを箇条書きにまとめておきます。

  • ディスプレイサイズが少し大きくなった
  • SoCの性能がいいので、使い勝手向上
  • カメラに「深度」が追加されているので、ピンボケ画像が撮れる
  • コストが約60000円と約12000円高い

SoCの性能があがりましたので、ゲーム使いでもストレスなく使用できそうです。カメラの性能も深度があがっていますので、 ゲーム・カメラの使用頻度が高い人はこちらの方がいいかなと思います・・・が、その違いで価格差が約12000円ありますので、悩ましいところではありますね。

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OPPO RENO6 Pro+ 5G

3モデルの中で一番ハイスペックモデルです。

他の2モデルとの違いは下記の通り

  • 3モデルの中で、唯一Snapdragon社のSoC Snapdragon 870 5Gを使用。 他社のゲーミングスマホにも使われているので、ゲームをやる時間が多い人に最適
  • 通常カメラは5000万画素のSony IMX766(1/1.56)を搭載
  • RENO6 Proとの価格差は約10000円 違いはカメラ性能と SoCくらいか

3モデルの中でも1番高い価格となっていますが、性能も1番よくなっています。

やはり、SoCの性能が良いので、普段使いからゲームまでストレスなく使用できるスペックですね。

 

端末名称 OPPO RENO6 5G OPPO RENO6 Pro 5G OPPO RENO6 Pro+ 5G
発売時期 2021年5月27日 2021年5月27日 2021年5月27日
端末サイズ 156.8 x 72.1 x 7.6 mm 160 x 73.1 x 7.6 mm 160.8 x 72.5 x 8 mm
重量 182g 177g 188g
SIM Dual SIM Dual SIM Dual SIM
ディスプレイタイプ AMOLED, 90Hz AMOLED, 90Hz, HDR10+, AMOLED, 90Hz, HDR10+,
ディスプレイサイズ 6.43インチ 6.55インチ 6.55インチ
解像度 1080 x 2400 pixels, 1080 x 2400 pixels, 1080 x 2400 pixels,
OS Android 11 Android 11 Android 11
チップセット MediaTek MT6877 Dimensity 900 5G MediaTek MT6893 Dimensity 1200 5G  Snapdragon 870 5G
MicroSD
ストレージ・メモリ 128GB 8GB , 256GB 12GB 128GB 8GB , 256GB 12GB 128GB 8GB , 256GB 12GB
メインカメラ 64 MP, f/1.7, 26mm (広角),8 MP, f/2.2, 119˚ (超広角), 2 MP, f/2.4, (マクロ) 64 MP, f/1.7, 26mm (広角),8 MP, f/2.2, 120˚ (超広角), 2 MP, f/2.4, (マクロ) 2 MP, f/2.4, (深度) 50 MP, f/1.8, 24mm (広角), 1/1.56″
13 MP, f/2.4, 52mm (望遠)16 MP, f/2.2, 123˚ (超広角)2 MP, f/2.4, (マクロ)
インカメラ 32 MP, f/2.4, 26mm (wide), 1/2.8″ 32 MP, f/2.4, 26mm (wide), 1/2.8″ 32 MP, f/2.4, 26mm (wide), 1/2.8″
Wi-Fi Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6, dual-band, Wi-Fi Direct, hotspot Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6, dual-band, Wi-Fi Direct, hotspot Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6, dual-band, Wi-Fi Direct, hotspot
Bluetooth Bluetooth 5.2 Bluetooth 5.2 Bluetooth 5.2
認証 ディスプレイ埋め込みタイプ ディスプレイ埋め込みタイプ ディスプレイ埋め込みタイプ
バッテリー Li-Po 4300 mAh Li-Po 4500 mAh Li-Po 4500 mAh
急速充電 対応:65W 対応:65W 対応:65W
その他
価格 360EUR(約48000円) 450EUR(約60000円) 520EUR(約70000円)

総評

3モデルの同時発表になりましたが、コスパもよく、差別化もうまくできている印象です。

それぞれ、最先端の技術が組み込まれていますので、お手軽に今の技術を体験することが可能かとだと思います。

OPPO社の端末はワイモバイルでも扱っていますので、今後同社から販売される可能性は高そうですね。

⇩⇩⇩は一つ前のモデルの、OPPO RENO 5A になります

追記

参考に Dimensity900 ベンチスコア情報がありましのたで、下に載せておきます。 Snapdragon 750Gよりは性能いいようです。

上がマルチスコア、 下がシングルスコアになります。

 

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