「Google Pixel 6 pro」のGeekbench情報が登場
「Google Pixel 6 pro」 のGeekbench情報がでてきましたので紹介させていただきます。
今後発売予定が決まっていると考えられる「Google Pixel 6 pro」については、Samsungと共同開発したGoogle独自SoCの 「Tensor SoC」を搭載したり、50MPのメインカメラも提供するという噂が流れています。 。
これまで、Google独自SoCの 「Tensor SoC」については、どれくらいの性能を持っているのか という事はあまりわかってませんでしたが、今回のスコアで少し輪郭が見えてきた印象です。
スコアの数字だけを見ると、普通の印象を受けます。 だいたいSnapdragon 845 くらいと同程度のスコアですので、超ハイスペックというわけではありません。
しかしながら、この数字はプロトタイプモデルの可能性があるということですので、実際にリリースされる端末と数字は異なる可能性が高いようです。
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CPU構成は2.8GHzが2コア、2.25GHzが2コア、1.8GHzが4コアのオクタコア仕様となっています
GPUについて、情報が明確につかめていませんが、Exynos 2100で使用されているものと同じMali-G78 GPUと言われています。
このベンチマークで使用されたモデルは12GBRAMを搭載しており、これは過去にJonProsser氏がレポートした通りになっています。
まだまだ全貌が見えない「Google Pixel 6 pro」ですが、楽しみな端末の一つであることは間違いありません。
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