2020/02/14

Huawei P40シリーズ 3月26日にリリースか

 
 

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2020年前半に期待されているフラッグシップ製品、『Huawei P40』シリーズですが、少しずつそのスペックが明らかになってきており、特に非常に優れたカメラを搭載しています。

以前にリリースされた『Huawei P40』レンダリングによると、新しいデザインは前モデルから大きく変更されています。

レンダリング画像をみると、『Huawei P40シリーズ』は左上部にフロントカメラのレンズが配置されています。

また、ディスプレイのベゼルも非常に狭くなっているので、画面の占有率も高くなっています。

しかし、薄さと引き換えに、カメラ部分の出っ張りが少し気になります

あくまで、レンダリング画像からてしか言えませんが、他の端末よりも出っ張り感が強く感じられます。

背面のデザインにはさらにハイライトがあり、背面ガラスの表面はAGマットプロセスを使用して、タッチをより繊細にすることができます。

ライカのロゴが付いた長方形のカメラモジュールは左上部に配置さており、写真では、Huawei P40の3眼デザイン、P40 Proは5眼デザインであり、カメラモジュールの面積も大きくなっています。

長方形のフレームにはLEDライトやマイク穴などがあり、このデザインにより背面がより簡潔で機能的になって、さらにカメラエリアが強調されています。

HuaweiはP40シリーズで新しいカスタムCMOSメインカメラを使用すると報告されていますが、センサーサイズはP30 Proの『IMX600シリーズ』よりも大きく、1.3インチに達し、ピクセルも5,200万ピクセルに達します。

P30 Proのペリスコープ望遠カメラも保持しており、このカメラは10倍の光学ズームもサポートします。

P30 Proのズームを体験した後、P40シリーズのズーム性能はさらに素晴らしいものになっています。

Huawei P40シリーズには、LPDDR4xメモリとUFS3.0フラッシュメモリを搭載したKirin 990 5Gチップが搭載されます。

キリン990 5Gには103個のトランジスタがあり、高度な7nmプロセステクノロジーを使用CPU部分は2 ✕A76高周波ビッグコア+ 2 ✕ A76ビッグコア+ 4 *✕A55スモールコアで構成されます。

Kirin 990は強力なパフォーマンスを発揮しますが、エネルギー消費率も非常に優れており、パフォーマンスに注意を払うユーザーにとって非常に良いものになると考えられます。

Kirin 990 5Gチップは、SAおよびNSAデュアルモード5Gもサポートしており、ネットワークパフォーマンスは素晴らしいものになっています。

このチップの強度は、Mate 30シリーズで実証されています。

外国メディアによると、Huawei P40シリーズは3月26日にリリースされる予定になっています。

総合的に優れた端末で、強力なカメラを搭載した中国国内のフラッグシップスマートフォンとして、かなり注目されています。

Huawei社の製品はスペック、デザインなど、うまくまとまっている印象が強いので、選択の1つには間違いなくはいると思います。

今後の情報がさらに気になるところですね。

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