Samsun Galaxy S9+とS8+の比較工場データが流出 やっぱり画面は大きくなっている
Samsung社の新しいフラッグシップモデル Galaxy S9 Plusの工場CAD図面と、Galaxy S8 Plus との詳細な比較画像が流出されていましたので、紹介致します。
前モデルの Galaxy S8 Plus と、新モデルのGalaxy S9 Plus との類似点と相違点が詳細に示されています。
上の画像は、 Galaxy S9 Plusと、Galaxy S8 Plusの工場CADデータと、Galaxy S9 Plusのレンダリング画像になります。
パッと見大きな変更点は見当たりません。 ほぼ Galaxy S8 Plusと変わらない印象です。
ただ、それは前から噂されていましたので、そんなに驚くことでもないかと。
こちらの画像も同じく流出した画像です。
前面のディスプレイ部分の詳細ですが、細かく見ると確かに上下共に Galaxy S8 Plus よりディスプレイ面積が少し大きくなっています。
しかし、厚みにおいては 新モデル Galaxy S9 Plusが少し厚くなっています。
Galaxy S9 Plusの詳細なサイズは、 『157.7 x 73.8 x 8.5mm』ちなみに前モデルの Galaxy S8 Plusは『159.5 x 73.4 x 8.1mm』です。
上下の長さは新モデル Galaxy S9 Plus が短くなっています。ディスプレイのベゼル幅が狭くなっているのに、さらに端末サイズも短くなっているという事は、Galaxy S9 Plus とGalaxy S8 Plus を比べるとかなりの差がでそうです。
その他、以前も紹介していますが、下記がアップグレードしている点です。
- CPU が Snapdragon845を搭載している
- 指紋認証の位置が背面、カメラレンズの下側に移動 (S8はカメラレンズの横)
- アンドロイド 8.0搭載
- カメラレンズの絞りが可変式なっている F1.5とF2.4
- 虹彩認証と、顔認証のダブル認証 Intelligent Scan 搭載
下記でも紹介しています。
[blogcard url=”http://www.smaphone.jp/archives/2545″]
[blogcard url=”http://www.smaphone.jp/archives/2319″]
今回のSシリーズはマイナーアップグレードの印象ですが、以前噂にあがったGalaxy Xシリーズがこの2018年に登場するかもしれませんから、それをあるなら今回はマイナーアップグレードでもしょうがないかなと思います。
むしろそれがあるからマイナーアップグレードなのかもしれないですよね。
今月の下旬に発表されるようなので、その時がくるまでゆっくり待つようにいたしましょう。
ではまた
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