Infinity-Oディスプレイ搭載端末を発表！　新しいジャンルを切り開けるか　Samsung Galaxy A8s

フロントディスプレイは新しいタイプのデザインで今回の注目の一つ、「Infinity-Oデザイン」。

左上隅に約6.7mmのレンズが組み込まれており、ノッチデザインよりはレンズホールがあまり主張されていない印象をうけます。

ディスプレイサイズは6.4インチ。　最近ではそれなりのハイエンドスマホに搭載されるようになってきている有機ELディスプレイ（スーパーAMOLEDディスプレイ）は搭載されておりません。　基本的に有機ELディスプレイの方がコストが高いため、IPS液晶搭載という事で、価格に多少なりとも反映されるはずです。

スクリーンの占有率はSamsungの端末では初めての90%超えを果たしており、かなりのベゼルレスになっています。

 

 

背面のメインカメラにはf/1.7の24MPレンズを搭載しており、合計３つのレンズを搭載したトリプルカメラ設定になっています。

2つ目のレンズは望遠レンズ、3つ目のレンズは深度を検知するのに使用されています。

 

 

端末のカラーバリエーションは、　ブルー　グレイ、そしてグリーンで設定されており、その全てがグラデーションがかかった美しい色合いの端末となっています。

中国国内で12月21日まで予約が可能です。　その後は実際に出荷が開始されると予想されますが、ここまで決まっているのにまだ価格の発表がされておりません(笑)

 

 

端末サイズ	158.4 x 74.9 x 7.4 mm
端末重量	173g
CPU	Snapdragon 710
メモリ・ストレージ	6GB or 8GB   128GB
OS	Android 9.0 (Pie)
ディスプレイ	6.4インチ　IPS LCDディスプレイ　2340×1080ドット
カメラ	アウトカメラ：24MP＋10MP+5MP 　　インカメラ：24MP
通信	Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
バッテリー容量	3400　mAh
その他	MicroSDカード　対応 　　　指紋認証（背面） 3.5mmジャック非搭載

※　注意していますが、上記情報は100%正確とは限りません。ご了承ください。

 

⇩⇩　こちらがハンズオンの動画です。