HUAWEI Honor V10 発表!! スペック(仕様)価格 日本発売は? 海外発売は12月5日から

 
 

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ど ー も 風 月 で す ー 。

11月28日に中国大手スマホメーカーHUAWEIより『Honor V10』が発表になりましたので、紹介致します。

前モデルから1年たたないうちに中国北京にて、HUAWEIの『Honor V10』が発表になりました。

『Honor V10』は Aiに対応しているKirin 970を搭載しており前モデルよりも すべての面で大幅にアップグレードされています。

● 性能・ディスプレイ

ディスプレイサイズにおいては、今流行のアスペクト比18:9、5.99インチディスプレイを搭載。

解像度は2160×1080ピクセル。他社とちがうのは、このアスペクト比で前面に指紋センサーを持ってきてます。 

 

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端末カラーは Beach Gold, Aurora Blue, Charm Red, Night Black の4色展開です。 

ディスプレイは約6インチを搭載しながら、コンパクトなデザインによりサイズ感は5.5インチのスマホとあまり変わらず、片手の使用もそんなに大変ではなさそうです。 

性能面においては、最新のkirin970を搭載し、前モデルと比較してもエネルギー効率が約20%向上しています。 GPUは12コアの Mail G72が搭載されており、 グラフィックス性能も前モデルから約20%向上しています。GPUのエネルギー効率は50%向上しています。

Kirin970はNPU (neural network processing unit)を内蔵しており、今まではクラウド側に頼っていたAI機能を、端末側で処理できることになる。

 

 

ハイスペックなCPU・GPU以外に、内臓メモリも6GB+128GBを搭載しており、パフォーマンスは現在発売されているAndroidモデルの中でもトップクラスの力を持っていると思われます。 またメモリはそこまで無くても価格を抑えたいという方へ、4GB+64GBも選択が可能。 

 

 

● カメラ性能

カメラは2000万画素+1600万画素のデュアルレンズを搭載。 F値は1.8 インカメラは 1300万画素。レンズはライカレンズではありません。

● バッテリー

HonorV10のバッテリー は 3750mAh, honor supercharge に対応しており、 フル充電からメモリ消費が激しいゲームアプリをプレイしても5.5時間のプレイが可能とのこと。 ビデオ再生は19時間の再生が可能です。

Honor V10はDSDS(デュアルシムデュアルスタンバイ)にも対応しています

● 価格

発売内容は  4GB+64GB、6GB+64GB和6GB+128GBから選択が可能。 値段は左から2699元(約43000円),2999元(約48000円),3499元(約58000円)

インターネットでは予約開始していますが、発売は12月5日からになります。

さて、メリットとデメリットを考えてみましょう。

 

メリット

・値段がミドルスペックスマホ並みで、性能はハイスペック

・バッテリーが大きい為、電池持ちが良いと予測

・日本で使用するなら他の人とかぶらないww

 

デメリット

・カメラ機能がライカレンズではない。

 

正直デメリットはカメラ機能がMate10 等より悪いだけです。それでも画素数の高いレンズを搭載してます。

カメラは撮れれば質はそこまでこだわらない という人には最高な端末だと思います。

機能や詳細がまたでてくると思いますので、でてきたら追記致します。

ではまた~

 

 

 

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