2018/01/27

HUAWEI コスパ高い Honor 9の廉価版 Honor 9 Lite 発売! この性能で約25000円!!!!

 
 

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HUAWEI社から、以前発売された、 『Honor 9』の廉価版、 『Honor 9 Lite』 が発売されたので紹介致します。

以前発売されている 『Honor 9』のスペックを簡単にここに載せておきます。

  • OS:Android 7.0
  • ディスプレイ:5.15 インチ(1920×1080)
  • SoC:Kirin 960
  • CPU:Octa Core 2.4GHz×4+1.8GHz×4
  • RAM:4GB/6GB
  • ROM:64GB/128GB
  • カメラ:REAR:12MP+20MP            FRONT:8MP
  • Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac
  • 指紋センサー:○
  • USB:Type-C
  • バッテリー:3200mAh
  • サイズ/重量:70.9(W)×147.3(D)×7.45(H) mm / 155 g

一番いいスペックで購入しても約50000円というコスパの高さです。

 

 サイズ 外観

 

 スペック

本体情報

 4Gバンド  LTE band 1(2100), 3(1800), 7(2600), 8(900), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
 発表・発売予定 2017年12月 発売済
 サイズ  151 x 71.9 x 7.6 mm
 重量  149g
 SIM  ハイブリッドデュアルSIM  (Nano SIM/ Micro-SIM, デュアルスタンバイ)
 OS   Android 8.0 (Oreo)
 メモリ  64 GB, 4 GB RAM   /  32 GB, 3/4 GB RAM
 CPU  HiSilicon Kirin 659
 GPU  Mali-T830 MP2
 MicroSD対応 有 MAX 256GB

最新のAndoroid8.0を搭載しており、CPUは HUAWEI社のミドルスペックの  HiSilicon Kirin 659 を搭載。

メモリは、4GB。 6GBはありませんが、値段を考えると十分な容量だと感じます。

 

ディスプレイ

タイプ  IPS LCD 液晶タッチスクリーン
サイズ ・解像度  5.65インチ 1080 x 2160 ピクセル,  アスペクト比 18:9  (~428 ppi )※画素密度数
保護  ー
防水・防塵

ディスプレイには、視野角の広い IPS液晶を使用。

ディスプレイサイズは現トレンドのアスペクト比 18:9 を採用。 画素密度数を表す ppi数も400以上キープしています。

 

カメラ

 メインカメラ  デュアルカメラ  13 MP + 2 MP,  LEDフラッシュ
 インカメラ  デュアルカメラ  13 MP + 2 MP, 1080p
 ビデオ  1080p@30fps

カメラ部分が少し特徴的で、 メインカメラ、インカメラ 共にデュアルカメラを搭載。

前後2個ずつですので、この薄い板切れ1枚の中にカメラレンズが4つも付いてます。(笑)

 

通信 その他

 Wi-Fi Wi-Fi 802.11 b/g/n, Wi-Fi Direct, hotspot
 Bluetooth  4.2, A2DP, LE
 USBタイプ microUSB 2.0, 
  3.5mmジャック   有
 センサー  加速度センサー ジャイロセンサー 近接センサー コンパス 
 認証機能 指紋認証(背面)
 その他  
 バッテリー  Li-Po 3000 mAh
 端末カラー ミッドナイトブラック サファイアブルー グレイシャーグレイ  パールホワイト
 価格  約25000円

※ 注意していますが、上記情報は100%正確とは限りません。ご了承ください。

カラーバリエーションは、画像の通り4色です。

Wi-Fiは ac に対応しておらず、 USB端子はType-Cではなく、従来のMicroUSBを搭載しています。

それもこの値段だからしょうがないでしょう

 

 端末対応バンド

LTE / 3G

・docomo   B1 B19 B21 B28 B42

・au      B1 B11 B18 B26 B28 B42

・softbank  B1 B2 B8 B28 B42

※2018年現在の周波数対応バンドになります。 色が付いてるのは、端末対応バンドです。

 

 総評

圧倒的にコスパが高いスマホだと思います。

性能面だけみてハイスペックモデルと比べるともちろん見劣りします。

しかし、値段+性能で考えた場合ハイスペックモデルを凌駕するコストパフォーマンスと思われます。

最近は日本国内でもHUAWEIは健闘していますから、もしかしたらこの廉価版も近いうちに発売される可能性は十分考えられます。

この値段でこのスペックであれば、格安SIMと組み合わせて、子供に持たせるのもアリかなと思います。

いやいや、さすがにスマホシェア率世界3位をキープするメーカーだと思います。

海外ではすでに発売されていますので、⇩⇩⇩に開封+ハンズオン動画を貼り付けておきます。


 

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