OPPO A71(2018) 格安ロースペックスマホがマイナーアップグレード
最近日本へ参入して何かと話題がつきない中国スマホメーカー、OPPO社から2017年に発売された A71 のマイナーアップグレード版、A71(2018)が2月に発売されるので、紹介いたします。
といっても、日本国内ではまず発売されなさそうなロースペックモデルです。
日本ですとミドル~ハイスペックモデルばかりが発売されて、ロースペックのスマホは日本語化するのが面倒なのかあまり日本では発売されません。 ですので日本で販売されてないスマホの種類が非常に多いです。
じゃぁこれは誰得な情報だ!? と思いかもしれませんが、こういうのもあるという事で興味があるかたはご覧になってくださいww
サイズ比較
サイズは1000円札より一回り気持ち小さいです。
ディスプレイが5.2インチですので、今でいえば普通サイズのスマホです。
2017年版と、2018年版では外観の変化がありません。 全く同じです。
スペック
本体情報
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OPPO A71(2018) |
OPPO A71(2017) |
4Gバンド |
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 38(2600), 40(2300), 41(2500) |
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 38(2600), 40(2300), 41(2500) |
発表・発売予定 |
2018年2月発売 |
2017年9月発売 |
サイズ |
148.1 x 73.8 x 7.6 mm |
148.1 x 73.8 x 7.6 mm |
重量 |
137 g |
137 g |
SIM |
デュアルSIM (Nano SIM/ Micro-SIM, デュアルスタンバイ) |
デュアルSIM (Nano SIM/ Micro-SIM, デュアルスタンバイ) |
OS |
Android 7.1 (Nougat) |
Android 7.1 (Nougat) |
メモリ |
16 GB, 2 GB RAM |
16 GB, 3 GB RAM |
CPU |
Qualcomm Snapdragon 450 |
Mediatek MT6750 |
GPU |
Adreno 506 |
Mali-T860MP2 |
MicroSD対応 |
有 MAX 256GB |
有 MAX 256GB |
2017年版のCPUはMediatek製の MT6750ですが 2018年版ではSnapdragon にアップグレードしています。
しかし、メモリは3GB ➡ 2GBへダウンしています。
本体メモリが16GBしかないのは注意が必要です。 アプリやOSなどで実質使えるのは半分くらいと考えておいた方が無難だと思われます。
MicroSDに対応してますが、必須ですね。
ディスプレイ
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OPPO A71(2018) |
OPPO A71(2017) |
タイプ |
IPS LCDタッチスクリーン液晶 |
IPS LCDタッチスクリーン液晶 |
サイズ ・解像度 |
5.2インチ 720 x 1280 ピクセル アスペクト比16:9 (~282 ppi) |
5.2インチ 720 x 1280 ピクセル アスペクト比16:9 (~282 ppi) |
保護 |
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防水・防塵 |
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液晶は視野角が広いIPS液晶を使用しています。
画素密度数は282ppiとそこまで高くありません。
2017年版、2018年版と全く同じですね。
カメラ
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OPPO A71(2018) |
OPPO A71(2017) |
メインカメラ |
13 MP, f/2.2, |
13 MP, f/2.2, |
インカメラ |
5 MP, f/2.4 |
5 MP, f/2.4 |
ビデオ |
1080p@30fps |
1080p@30fps |
カメラはシングルレンズ仕様です。
2017年版、2018年版と全く同じですね。
通信 その他
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OPPO A71(2018) |
OPPO A71(2017) |
Wi-Fi |
Wi-Fi 802.11 b/g/n, hotspot |
Wi-Fi 802.11 b/g/n, hotspot |
Bluetooth |
4.0, A2DP, LE |
4.0, A2DP, LE |
USBタイプ |
microUSB 2.0, USB On-The-Go |
microUSB 2.0, USB On-The-Go |
3.5mmジャック |
有 |
有 |
センサー |
加速度センサー 近接センサー コンパス |
加速度センサー 近接センサー コンパス |
認証機能 |
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その他 |
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バッテリー |
Li-Ion 3000 mAh |
Li-Ion 3000 mAh |
端末カラー |
ゴールド ブラック |
ゴールド ブラック |
価格 |
約25000円 |
約25000円 |
※ 注意していますが、上記情報は100%正確とは限りません。ご了承ください。
センサー系統でジャイロがありませんので、ジャイロが必要なアプリはプレイできません。
値段が安いので、USB端子もMicroUSBです。
端末対応バンド
LTE / 3G
・docomo B1 B19 B21 B28 B42
・au B1 B11 B18 B26 B28 B42
・softbank B1 B2 B8 B28 B42
※2018年現在の周波数対応バンドになります。 色が付いてるのは、端末対応バンドです。
総評
はい。 海外によくありそうなロースペックスマホです。
特筆する事はあまりありませんが、 最近何かと話題のOPPO社製スマホですので、情報を載せました。
まぁ日本で販売されてないスマホで 『こんなんあるんだ!?』 という感じで見てもらえればそれでOKですww。
⇩⇩⇩に動画を貼り付けておきますので、興味がある方は再生してください。
⇩⇩⇩ 日本でも発売されるOPPO R11sの情報ですよ~~
[blogcard url=”http://www.smaphone.jp/archives/2413″]
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