Xiaomi Mi Mix 2s の詳細がでてきました 8GBメモリで スナドラ845!!
Xiaomi社より、発売予定である『Xiaomi Mi Mix 2s』 の詳細が少しでましたので連絡致します。
目前にせまった2018年2月に行われるMWCで発表されると噂されていますので、さらなる詳細はその時に判明する予定です。
まだ不明な部分はありますが、わかっている範囲で伝えていきます。
Xiaomiと言えば、安くて高性能 というイメージが強い会社ですが、今回の端末はその王道を進んでいるような端末で、見ているだけで心踊っちゃう内容になっています。
もちろん、価格はかなり抑えられていますので、削っている部分があるのは当たりまえですが、買っても後悔がない端末に仕上がっています。
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サイズ 外観
端末サイズと重量の詳細は判明していませんが、前モデルである『Xiaomi Mi Mix 2』 が 151.8 x 75.5 x 7.7 mmですので、これより幅がすこし細くなるくらいのサイズ感になると思います。 理由は現行トレンドである アスペクト比18:9を採用している為、少し縦長の端末になるからです。
スペック
本体情報
4Gバンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 25(1900), 26(850), 27(800), 28(700), 29(700), 30(2300), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
発表・発売予定
サイズ
重量
SIM
デュアルSIM (Nano SIM/ Micro-SIM, デュアルスタンバイ)
OS
Android 8.0 (Oreo)
メモリ
256 GB, 8 GB RAM
CPU
クアルコム MSM8998 Snapdragon 845
GPU
Adreno 630
MicroSD対応
無
スペックはずば抜けている内容になっています。
現在最新CPUである Snapdragon 845 を搭載しています。 さらに加えて、メモリは8GBを搭載。現行モデルで最大容量の分類にはいる内容になっています。
1点悲しいのはMicroSDが搭載されていない事。
ストレージは256GB ありますが、増設できないので、写真や動画を沢山撮影する人は要注意箇所です。
OSは最新のAndroid 8.0を搭載しています。
ディスプレイ
タイプ
有機ELディスプレイ
サイズ ・解像度
5.99 インチ 1080 x 2160 ピクセル アスペクト比 18:9 (~403 ppi)
保護
コーニング ゴリラガラス 4
防水・防塵
ディスプレイは有機ELディスプレイを搭載して、省電力でバッテリーが長持ちするようにしています。
画素密度数を表す ppi は403です。 これがどれくらいかというと、Apple iPhone Xで約450くらいで、iPhone Xには劣りますが十分綺麗なディスプレイです。
防水防塵の詳細は判明していませんが、恐らく防水・防塵機能はついてないです。
カメラ
メインカメラ
デュアルカメラ12 MP (f/2.0)
インカメラ
8 MP, f/2.0, 1080p
ビデオ
2160p@30fps, 1080p@30fps, 720p@120fps
背面にデュアルカメラを搭載しており、縦に2個カメラレンズが並んでいるという情報です。
通信 その他
Wi-Fi
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac, dual-band, WiFi Direct, hotspot
Bluetooth
5.0, A2DP, LE
USBタイプ
Type-C 1.0
3.5mmジャック
無
センサー
加速度センサー ジャイロセンサー 近接センサー コンパス 気圧計
認証機能
指紋認証 (ディスプレイ内蔵)
その他
急速充電対応 9V/2A (Quick Charge 3.0)
バッテリー
Li-Ion 3400 mAh
端末カラー
ブラック ホワイト
価格
前モデルを参考した予想価格 410ユーロ (約55000円)
※ 注意していますが、上記情報は100%正確とは限りません。ご了承ください。
気になるのは3.5mmジャックがないところです。 Type-Cからの変換コードは付属してくると思いますが、無い場合は別途変換コードを購入しなければいけません。 もしくはワイヤレスイヤホンの購入をしなければいけません。
バッテリーは3400mAh と通常使用するには十分な容量です。 普通の人なら朝出社して、夜帰宅するまでは電池が持ちそうです。
電話やメールを頻繁に使用するのであれば、モバイルバッテリーは必須ですね。
指紋の認証はディスプレイ内蔵型です。 さすがXiaomi社、最先端をおさえてますよね。
値段の発表はしていませんが、前モデルを考えると約55000円
ぜひこれくらいで抑えて頂きたいですよね。
端末対応バンド
LTE / 3G
・docomo B1 B19 B21 B28 B42
・au B1 B11 B18 B26 B28 B42
・softbank B1 B2 B8 B28 B42
※2018年現在の周波数対応バンドになります。 色が付いてるのは、端末対応バンドです。
Xiaomi社は中国国内向けと、海外向けのグローバル版も展開していますので、日本国内での使用はよっぽど大丈夫です。
総評
一言でいうと最新の性能が盛りだくさんの1台となっていますので、これ持っていれば周囲の人にドヤ顔できると思います。
日本の携帯大手キャリアから発売される端末は、海外版SIMフリーが発売されてから大体半年後ですので、海外版を最速で手に入れれば半年間は周囲の人に対してドヤ顔できますね(笑)
端末はベゼルレスデザインになっており、見た目もクールなデザインになっていますよね。
気になるのは値段ですが、Xiaomi社の製品はそこまで値段が高くなることはないので、ほぼ予想価格に近いくらいに収まると思います。
まだ発売されていませんので、開封などの動画はでていませんが、購買意欲をそそる動画はyou tube でも上がっていますので、⇩⇩⇩に動画を貼っておきます。気になる人はみてください。
今週末のMWCでは各社から新機種の発表があると思うので、非常に楽しみですね。
それでは
VIDEO
2018年2月25日 追記
本日2月25日、Xiaomi(小米)から正式な発表がありました。
3月27日に『Xiaomi Mi Mix 2』 の発表会が開かれるようです。
3月27日といえば、HUAWEI社からPシリーズの発表があると言っている日付ですが、ぶつけてきたのでしょうかね。
何にせよ、来月の今頃には『Xiaomi Mi Mix 2』 の発表があるので楽しみですね。
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