Xiaomi(小米) Mi7 スペック 価格情報がでた‼ 【コスパ最強】はやっぱりXiaomiか!!? 最新CPU搭載で最低価格
中国スマホメーカー大手の『Xiaomi(小米)』から同社新スマホ『Xiaomi Mi7』の情報がでてきましたので、紹介いたします。
タイトル通り、最新のCPU『Snapdragon 845』を搭載し、さらにメモリ容量は現在最大メモリと思われる『8GBメモリ』を搭載しており、さらにさらに、先日『Snapdragon 845』搭載モデルとしては最安を打ち出してきた【Asus Zenfone 5pro】を下回る価格になるという情報です。
Xiaomi(小米)社の端末はコスパの高い端末が多く、また低価格路線な端末が多い為、中国では非常に人気なメーカーの一つになっています。
最近は中国メーカーの中でHUAWEI社の存在が海外でも大きくなってきましたが、Xiaomi社のフラッグシップモデルは目が離せないハイスペック&低コスト端末を世に送りだしてきますので、期待をうらぎらないスマホメーカーの1つと考えています。
サイズ 外観
※正式発表されていません。 参考画像です。
サイズの詳細はまだでてきていません。 でてきたら追記させて頂きます。
スペック
本体情報
4Gバンド |
LTE 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
発表・発売予定 |
未定 |
サイズ |
|
重量 |
|
SIM |
デュアルSIM (Nano SIM/ Micro-SIM, デュアルスタンバイ) |
OS |
Android 8.0 (Oreo) |
メモリ |
128 GB, 8 GB RAM 64 GB, 6 GB RAM |
CPU |
Snapdragon 845 |
GPU |
Adreno 630 |
MicroSD対応 |
無 |
CPUはどうか?
CPUは最新の『Snapdragon 845』を搭載しています。 今現在の最新CPUです。
MicroSD対応か?
対応していないのが少し残念です。
自分の使用用途で容量を決めた方がよいかと
ディスプレイ
タイプ |
IPSタッチスクリーン液晶 |
サイズ ・解像度 |
5.65インチ 1080 x 2160 ピクセル, アスペクト比18:9 (~427 ppi) |
保護 |
コーニング ゴリラガラス |
防水・防塵 |
|
ディスプレイ サイズ 解像度について
ディスプレイサイズは5.65インチ、アスペクト比は現トレンドの18:9のフルスクリーンディスプレイですね。
端末サイズで見るとコンパクトなサイズになりそうです。
防水・防塵
防水・防塵は搭載されていません。
カメラ
メインカメラ |
Dual: 16 MP (f/1.7, ), |
インカメラ |
8 MP, 1080p |
ビデオ |
2160p@30fps |
カメラレンズについて
デュアルカメラ搭載という情報ですが、詳細がまだはっきりしていません。
通信 その他
Wi-Fi |
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac デュアルバンド対応 Wi-Fiダイレクト |
Bluetooth |
5.0, A2DP, LE |
USBタイプ |
2.0 Type-C 1.0 |
3.5mmジャック |
無 Type-C アダプターで対応 |
センサー |
加速度センサー ジャイロセンサー 近接センサー コンパス 気圧計 |
認証機能 |
指紋認証(背面) 顔認証 |
その他 |
急速充電対応 Quick Charge 3.0 |
バッテリー |
Li-Po 4480 mAh |
端末カラー |
セラミックブラック ブラック ブルー ホワイト |
価格 |
350ユーロ 約 46000円 |
※ 注意していますが、上記情報は100%正確とは限りません。ご了承ください。
認証方法や、認証の便利さはどうか
顔認証が搭載されるという事ですので、指紋認証が背面にあってもそこまで不便ではないと考えます。
バッテリー持ちについて
4480mAh という大容量バッテリーを搭載していますので、バッテリー持ちはかなりいいと考えます。
端末のカラーバリエーション
セラミックブラック ブラック ブルー ホワイト の4色展開という情報です。
最も大事な 『価格』 について
価格が350ユーロという情報です。
『Snapdragon 845』搭載モデルとしては現状最安値ですね。
『Snapdragon 845』と 64 GB, 6 GB RAMの組み合わせで350ユーロでしょう。
『Snapdragon 845』を搭載して、8GB メモリを積んだらいくらになるんでしょうか。 それも気になります。
端末対応バンド
LTE / 3G
・docomo B1 B19 B21 B28 B42
・au B1 B11 B18 B26 B28 B42
・softbank B1 B2 B8 B28 B42
※2018年現在の周波数対応バンドになります。 色が付いてるのは、端末対応バンドです。
Xiaomiはグローバルモデルも出しますので、日本での使用は問題ないと考えます。
実際に私の知人は前モデルの【Xiaomi Mi6】を日本で使用しています。
総評
まだまだ不明な情報が多いですが、現在のところ『Snapdragon 845』を搭載した端末では最安値の価格という情報です。
また、気になるのがバッテリーの容量。
このディスプレイサイズの端末で言えば、大体3000mAhくらいのバッテリー容量なんですけど、 4480mAhのバッテリー容量を搭載するという情報です。
以前私のサイト内で、【Energizer】というスマホを紹介させていただきました ➡➡ここをクリックで記事にジャンプします。
そのスマホはバッテリー容量が約4500mAhで厚みが約1cmにもなったんですよね。
大きいバッテリーを搭載する=端末の厚みやサイズ、そして重量が大きくなる という事です。
今回『Xiaomi Mi7』がこれだけの大容量バッテリーを搭載する事で、どれくらいの厚みと重量になるのか? 気になるところです。
コスパで考えると、非常に優秀なコストパフォーマンスだと思います。 というより、この端末が発売すると、同価格帯の他のスマホが霞んでしまいます。
ただ、まだ正式発表ではないのでまだまだどうなるかわかりません。
新しい情報がでましたら、どしどしお伝えしていきます。
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