HTC U12+の情報がでてきました 最新フルスペック搭載 ノッチデザインは非採用か
台湾のスマートフォンメーカー HTCより、フラッグシップモデル 『U12 +』の情報がでてきました。
発表・発売予定はまだ未定ですが、今のところ 4月~5月の発表になるのではと予想されています。
『U12 +』の前モデルと言えば 『U11+』になります。 ➡➡➡U11の記事はこちらをクリック
『U11+』は2017年11月に発売していまして、実質半年くらいで新機種を出してきました。
『U11』は2017年の6月に発売されているのですが、今回は『U12』がラインナップにありません。
その為、『U12+』が繰り上がって4~5月の発表になるようです。
さて現段階でわかっている『U12+』のスペック情報です
- サイズ・重量はまだ不明
- スーパーLCDタッチスクリーン液晶
- 1440 x 2880 ピクセル, アスペクト比18:9
- Android 8.1
- スナップドラゴン845
- MicroSD対応 256GB
- 防水・防塵 IP68
- デュアルカメラ(前面) デュアルカメラ(背面)
- ストレージ 64/128 GB, メモリ 6 GB RAM
- Li-Ion 3930 mAh
※正式発表されていないので、変更する可能性はあります。
スクリーンは有機ELディスプレイではありません。
CPUは最新のスナップドラゴン845を搭載し、メモリは6GB 。
画像を見る限り、ディスプレイはノッチデザインではなさそうです。
カメラが前面・背面共にデュアルカメラ仕様になりました。 セルフィー撮影機能の強化が考えられます。
バッテリーは前モデルと同じ 3930mAh、なかなか容量が大きいバッテリーを搭載しています。
スペックをパッと見ると、前モデル 『U11+』との大きな違いは
- フロントカメラがデュアルカメラに変更
- CPUがスナップドラゴン845に変更
くらいでしょうか。
まだちゃんとした発表がされていませんので何ともいえませんが、全体的にはかなりのハイスペックだと考えます。
後は価格次第です。 前モデル『U11+』が約10万円くらいでしたので、同じか少し上がるかというところでしょうか。
これで価格が下がったら好印象プラス2ポイントくらいいきそうです。
これだけのハイスペックモデルですので、間違いなく2018年上半期の注目の1台になりますから、目が離せませんね。
前モデルの『U11』 は日本でも発売されているので、このモデルも日本発売は大いに期待できます。
また新しい情報が入ったらお伝えいたしますね。
関連