Vivo社製 『X21』が近日登場! スマホシェア世界第5位の実力は如何に

 
 

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Vivo社から今月発売予定の 『Vivo X21』の紹介です。

Vivo社と言いますと、日本ではあまり聞きなれないスマホメーカーですが、中国国内ではスマホシェア3位 世界では第5位 という超有名なスマホメーカーです。

このVivo社は、つい先日に日本参入を発表したあのOPPO社と同じグループ会社で、グループ会社で計算すると、スマホシェア中国1位、世界2位という大きな会社なんですよね。

中国国内でのVivoスマホの印象は、安くて性能が中々いい=コスパがいい という印象が受けられます。

値段が高くないので、若者が持ってたり、仕事のセカンドスマホとして使用している人も多くみられます。

さて少しずつ今わかっている情報をお伝えします。

 

 サイズ 外観

身近な物と比較すると

少し縦長の端末サイズとなっています。

デザインは、今流行りのノッチデザイン・・・ 個人的にはあまり好きになれないので、使った事はないですが・・・

指紋認証は背面に搭載されています。

 

 スペック

本体情報

 4Gバンド  LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 5(850), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
 発表・発売予定  2018年 3月 24日 発売予定
 サイズ  154.5 x 74.8 x 7.4 mm 
 重量  156.2 g
 SIM  ハイブリッドデュアルSIM  (Nano SIM/ Micro-SIM, デュアルスタンバイ)
 OS   Android 8.0 (Oreo)
 メモリ  64 / 128 GB, 6 GB RAM
 CPU  Qualcomm Snapdragon 660
 GPU  Adreno 512
 MicroSD対応 有 MAX 256GB Simトレイ2 使用

 

CPUはどうか?

CPUはスナップドラゴン660を搭載しています。

AnTuTuスコアは 約13万~14万点を出しています。 これはOPPO社の R11s と同じくらいのスコアです。

数字だけを見ると iPhone 6s に近い数字です。

MicroSD対応か?

256GBまで対応です。 専用スロットは無くて、Simトレイ2を使用します。

ディスプレイ

タイプ スーパー AMOLED 有機ELディスプレイ液晶
サイズ ・解像度  6.28インチ 1080 x 2280 ピクセル (~402 ppi)
保護  
防水・防塵  

ディスプレイ サイズ 解像度について

ディスプレイは省電力、発色が良い有機ELディスプレイを搭載。

防水・防塵

残念ながら防水・防塵には対応していません。

 

カメラ

 メインカメラ  デュアルカメラ12 MP (f/1.8) + 5 MP (f/2.4), 
 インカメラ  12 MP, f/2.0, 1080p
 ビデオ  1080p@30fps

カメラレンズについて

背面がデュアルレンズとなっています。 F値は、2.0を下回る1.8ですので、十分だと思います。

画素数が少し少ないのが気になりますが、仕上がり次第では十分なカメラ機能だと思われます。

カメラがメイン という人には向かないですね。

 

通信 その他

 Wi-Fi  Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac デュアルバンド対応 Wi-Fiダイレクト
 Bluetooth  5.0, A2DP, LE
 USBタイプ   microUSB 2.0
  3.5mmジャック   有
 センサー  加速度センサー ジャイロセンサー 近接センサー コンパス  
 認証機能 指紋認証(背面) 顔認証 
 その他  急速充電対応
 バッテリー  Li-Po  3200mAh
 端末カラー ブラック、オーロラホワイト、ルビーレッド
 価格  450ユーロ  約 60000円

※ 注意していますが、上記情報は100%正確とは限りません。ご了承ください。

バッテリー持ちについて

有機ELディスプレイを採用していますので、同じバッテリー容量でもIPS液晶よりはバッテリー持ちがいいはずです。

最も大事な 『価格』 について

飛びぬけて安いというイメージはなく、適正価格なぁという印象です。

端末カラー

 

 端末対応バンド

LTE / 3G

・docomo   B1 B19 B21 B28 B42

・au      B1 B11 B18 B26 B28 B42

・softbank  B1 B2 B8 B28 B42

※2018年現在の周波数対応バンドになります。 色が付いてるのは、端末対応バンドです。

 

 総評

有機ELディスプレイを搭載して、ノッチデザインを採用されているくらいで、他に真新しい物はないです。

でも、端末自体をみると悪い端末ではないですよ。

スペックはミドルハイスペックモデルくらいで、メモリも6GB積んでいます。

Wi-Fiも『ac』に対応しています。

さらに、+13000円 くらいで、 指紋認証搭載型ディスプレイバージョンも発売される予定になっています。 『Vivo X21 UD』です。

指紋認証搭載型で値段は少しアップしますが、個人的にはそっちの方に興味がありますね。

 

興味がある方は⇩⇩⇩のハンズオン動画を視聴してください。

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