LINE アップデート v8.5.0で不具合発生 ➡ v8.5.1では多少改善されてる模様
昨日4月19日にiPhone版のLINEがバージョン8.5.1にアップデートされました。
実は数日前にアップデートされたLINEバージョン8.5.0ではアップデートしたユーザーから「LINEが開かない」等の不具合報告が出ていたようです。その報告を受けてLINE側が対処をして、昨日最新バージョンの8.5.1をリリースしたようです。
起動してもすぐに落ちてしまう症状 v8.5.0
Twitterでも公式アカウントから通知が入っています。
一部のユーザーはLINEを開いてもすぐにブラックアウトしてしまったり、起動直後に強制終了されてしまう事があるようです。
また、さらに一部のユーザーでは、指紋認証ログインも機能せず、パスコードも機能せずに強制終了されてしまう症状があるようです。
v8.5.1にアップデートしても安心してはいけない
数は減ったものの、最新バージョンの8.5.1にアップデートしたユーザーから「アップデートしてもLINEが開かない」等の不具合報告が少し出ているようです。
また、同様にパスコードが入力できないとかの不具合も継続してでているようです。
アップデートしてLINEが開いたという人もいれば、上記の様に継続して開かないという人がいるようです。
ちゃんとした解決方法はないのか?
今のところ100%修正される方法はないようです。
アップデートしてみてもまだ駄目な場合は、一度iPhone自体を再起動してみましょう。
それでもダメな場合はLINEアプリを消去して、再インストールを試みてみましょう。それでも無理なら・・・・新しくLINEからアップデートされるのを待つしかないかもしれません。
パスコードが入力できない という不具合に関しては、パスコード入力画面で1分ほど放置してみると入力できた!という人もいるようですので、お試しを
連絡アプリの見直しをするべき
私も家族や友人との連絡で「LINE」を多用させてもらっています。
非常に便利なので、毎日毎日欠かさず使用しているアプリの1つです。
しかし、一度このような不具合が発生すると、家族や友人との連絡が容易に取れなくなってしまいますので、LINE以外のアプリをインストールしておくことをオススメします。
簡単な連絡なら電話でもいいですが、写真とか送りたい時は電話では無理ですからね。
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