大量の中国スマホにバックドアが入ってる模様 情報が中国サーバーに送信されてるかも

 
 

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中国商品らしいちょっと残念なニュースが入ってきました。

だからといって、結構笑えないニュースなんですけどね。。。

どうやら世界に出回っている中華スマホにバックドアが入っていることが発覚しました。

ニューヨークタイムズの情報ですと、このバックドアは上海の「Adups Technology Compacy」というスマホ向けのソフトウェア企業が開発したのもののようで、これがインストールされている中国製のスマホはなんと約7億台

7億台ってすごいすね。。。。  中国スマホだけで7億台ですからね。。。

 

このソフトウェアがテキストメッセージ・通信記録・位置情報などの個人情報をコッソリと中国のサーバーに送っているみたいなのです。

BLU社は約12万台の端末にこのソフトがインストールされていることを認めたので、修正アップデートを配布したようです。

12万台ならまだカワイイもんですよね。 大変なのはこのソフトウェアを提供している「Adups Technology Compacy」という会社、実はHuaweiやZTEにも提供しているようです。

ZTE社はこの問題に対して、すぐにこのソフトウェアはインストールされていないという声明を発表したようです。

ただ、アメリカで販売しているZTE商品に対していっている模様で、中国で販売されているスマホに関しては正直わからないですね。

一番やばいのはHuawei社に提供しているということでしょうか。

日本にも進出しており、かなりの台数がすでに世の中に出回っていると予想します。

前々から中国のスマホは情報が政府にいっているんじゃないかという、ホントかウソかわからないような噂が実際に流れてはいましたが、どうやら本当にあったようですね・・・

今後どうなるかわかりませんが、このソフトウェアがインストールされてないことを願うだけですね。

まぁ、正直インストールされてないと言われたらそれを信じるしかないような気もしますが・・・

ハイスペックでコスパの高い製品が中華スマホにはいっぱいありますので、みんなが安心して購入できるように、しっかりとした声明を早く発表してほしいと思います。

 

 

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