Huawei honor 10 lite が発表!価格は安く性能は高く!
Huawei社から新しいエントリースマホ、「Honor 10 Lite」 が中国で発表されました。
Huawei社は中国国内でもトップクラスのスマホメーカーとなっており、ハイスペックスマホからエントリースマホまで幅広い端末を提供しています。
また、スマホメーカーとしては珍しく自社でCPU(Kirin)を開発しています。
そのおかげか、知名度があがり始める時には購入しやすい価格でハイスペックモデルが多かったのですが、今現在はそれ相応の値段になってきていますね。
しかし、これから紹介するエントリースマホなどは、他メーカーではミドルレンジクラスの性能でもエントリー価格くらいで提供されているので、まだまだお得なスマホが多い印象です。
スペック
Huawei honor 10 lite は、6.21インチFHD+(2340×1080)ディスプレイを搭載しており、脳みそとなるCPUはHisilicon Kirin 710 2.2GHz オクタコアを搭載しています。
大事なスペックの内の1つである、メモリは4GBと6GBの構成になっており、メモリ容量は大きくも小さくもないという感じです。
ストレージ容量は64GBと128GB。MicroSDに対応しているとはいえ、気持ち少ないイメージです。 かといって、もう少し容量を増やすときっと価格が上がっていたんでしょう。 しょうがない選択だったのかなという印象です。
カメラ
リアのメインカメラは1300万画素+200万画素のデュアルカメラ構成になっています。
フロントカメラはシングルカメラですが、2400万画素という少し画素数が高めのフロントカメラを搭載しています。外観の特徴として、フロントディスプレイの上部に小さーくポツンとノッチデザインが採用されています。
OSとバッテリー
OSは最新のAndoroid 9 Pie が搭載されているようなので、特にアップデートとかする必要なく最新のOSを堪能できそうです。
バッテリーは3400mAhという、大きすぎず小さすぎずというところでしょうか。
これくらいあれば特に普段に使用に問題はなさそうです。。
カラーバリエーションと価格
カラーバリエーションは「ブルー、レッド、ブラック、ホワイト」の4色展開となっています。
中国では2018年11月27日に発売、価格はRAM6GB・64GBのモデル構成が 約23000円(1399元)、RAM6GB・64GBのモデルが約28000円(1699元)、RAM8GB/128GBのモデルが31000円(1899元)となっています。
8GBの大容量モデルが30000円台で購入できるのはすごいですね。
端末サイズ |
154.8 × 73.6 ×8.0mm |
端末重量 |
162g |
CPU |
Kirin 710 Android 9.0 |
メモリ容量 |
4GB または 6GB |
ストレージ容量 |
64GB または 128GB |
ディスプレイ |
6.21型 IPS液晶ディスプレイ 2340×1080ドット |
カメラ |
アウトカメラ:13MP+2MP F値1.8
インカメラ:24MP |
通信 |
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac |
バッテリー容量 |
3400mAh |
その他 |
MicroSDカード 対応
指紋認証 背面 顔認証
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※ 注意していますが、上記情報は100%正確とは限りません。ご了承ください。
梱包内容
⇩⇩⇩は開封の様子です。
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