ZTE nubia Red Magic Mars が発表されました。 大容量メモリで冷却機能を大幅強化
11月28日にNubia社より最新のゲーミングスマホ「Red Magic Mars」を上海で発表いたしました。
「Red Magic」の後継機にあたるこの端末は、中身のスペックをレベルアップしています。
以前の端末は、スナップドラゴン835を搭載しており、ぶっちゃけたところ、CPUでは少し出遅れている部分がありました。
しかし今回はスナップドラゴン845を搭載し、CPUの面では互角の性能に持ってきています。
さらにいいますと、メモリが10GBの大容量を搭載していますので、正確にいうとメモリ・ストレージの面では他社より一歩リードしています。
また、この「Red Magic Mars」からは端末の冷却能力も大幅に強化されています。 ヒートパイプの大型化や空冷システムを改善することで、13度まで温度を抑えるようになっています。
端末サイズ |
158.2 × 75 ×9.9mm |
端末重量 |
193g |
CPU |
Snapdragon 845 |
メモリ・ストレージ |
256 GB, 10 GB RAM, 128 GB, 8 GB RAM 64 GB, 6 GB RAM |
OS |
Android 9.0 (Pie) |
ディスプレイ |
6インチ IPS液晶 2160×1080ドット 403ppi |
カメラ |
アウトカメラ:16MP
インカメラ: 8MP |
通信 |
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac |
バッテリー容量 |
3800mAh |
その他 |
MicroSDカード 非対応 Quick Charge 4.0+対応g
Type-C Bluetooth 5.0 |
※ 注意していますが、上記情報は100%正確とは限りません。ご了承ください。
カラーバリエーションは、ブラック レッド カモフラージュ柄という展開になっています。
価格は「6GB・64GBモデル」が 2699元(約44000円)、「8GB・128GBモデル」が3199元(約52000円)、「10GB・256GBモデル」が3999元(約65000円)という値段構成です。12月7日から中国で販売される予定となっています。
他の国で販売されるかどうかはまだ今のところは未定となっています。
今となっては、色々なメーカーからゲーミングスマホは販売されていますが、こちらの端末はかなり優秀でコスパが高い端末だと思います。
⇩⇩⇩ こちらが開封の様子です。
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