2022/03/03

【Lenovo Legion Y90】スナドラ8Gen1を搭載した、ハイスペックゲーミングスマホ

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Lenovo社から同社ハイエンドゲーミングスマホである、【Legion Y90】が発表されました。

名前のスタイルは変わっていますが、今回の【Legion Y90】が後継モデルとなります。

　Lenovo Legion Y90　の主な特徴

主な特徴は下記のとおり

ゲーミングスマホですので、空冷システムにかなり力を入れているモデルのようです。

複数枚の防熱板を搭載しているようで

ゲーミングスマホというだけあり熱処理には力を入れている模様で、複数層の防熱板を用意。

超超超超超強力散熱というくらいだから、よっぽど強力な排熱仕様なんでしょうね(笑)

また、また空冷ファンを二基搭載しており、1秒間に180立方センチメートルほどの空気を給排気可能としています。

スマホ排熱の最終形態と表現するくらいですので、自信がありそうですね。

ゲーミングスマホらしく、ゲーム時に使用するトリガーも備わっています

本体側面左右に仮想ボタンでL1/L2,と、R1/R2ボタンが搭載されています。

また、画面内に感圧式のL3/R3ボタンを備えています。

インカメラは、ゲームプレイ中に邪魔になりますので、パンチホール式などではなく、側面に収められる方式をとっています

アウトカメラは背面の中央部のエンブレム部に収められています。通常のスマホは背面でカメラの存在感が大きいのですが、【Legion Y90】は全体のデザイン統一感があり、かっこいい背面デザインになっています。

ディスプレイサイズは6.9インチ。1080p解像度で、144Hz駆動の有機ELディスプレイを搭載しています。

明るさは最高1300ニトの明るさを実現していますので、太陽の下や明るいところでもハッキリと画面が見えますね。

最近では少なくなったフロントステレオスピーカーを搭載しており、Dolby Atmosに対応してます。

前モデルよりも進化しており、約40%も出力が向上しているようです。

内蔵のバッテリーは、合計5600ｍAhのデュアルパワーパックを搭載しています。

68Wの急速充電に対応しているので、充電が無くなった場合も素早く充電できそうです。

また、USB-Cポートは２個搭載しており、持ちやすさを考え、底部と側面の中央部分の２か所に搭載されています。

（側面中央が付属の68W GaN急速充電器で高速充電が可能です。）

色々なメーカーからゲーミングスマホが出ている現在ですが、スペックと価格とうまく仕上がっている印象です。

一番高い構成でもギリギリ１０万円以内に収まっているのはすごいですね。

ゲーミングスマホではなくて、通常のスマホと考えた場合でもこのスペックに対してこの値段でしたらコスパいいと感じます。

そこまでお金かけたくないけど、ゲーミングスマホ持ちたい　という人には最適なのではないでしょうか。

発売時期	2022年　3月1日発表　3月10日発売予定
端末サイズ	177 x 78.4 x 10.1 mm
重量	252g
SIM	デュアルSIM (ナノSIM, デュアルスタンバイ)
ディスプレイタイプ	有機ELディスプレイ 144Hzリフレッシュレート, HDR10+, 1300 nits
ディスプレイサイズ	6.92インチ
解像度	1080 x2460 ピクセル, ~388ppi
OS	Android 12　ZUI 13
チップセット	Qualcomm SM8450 Snapdragon 8 Gen 1 (4 nm)
MicroSD	非対応
ストレージ・メモリ	256GB 12GB RAM, 256GB 16GB RAM, 640GB 18GB RAM
メインカメラ	64 MP, f/1.9, 25mm (wide), 1/1.32″, 1.0µm, PDAF 13 MP, 120˚ (ultrawide)
インカメラ	16 MP
Wi-Fi	Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6, dual-band, hotspot
Bluetooth	5.2, A2DP, LE
認証	指紋認証（ディスプレイ埋め込み）
バッテリー	5600mAh
急速充電	対応：68W
3.5mmジャック	非対応
価格	12GB/256GBモデル 3999元(約7万2000円) 16GB/256GBモデル 4299元(約7万8000円) 18GB/640GBモデル 4999元(約9万1000円）
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