2022/04/19

vivo X Note発表　7インチの大き目ディスプレイ+スーパー高性能+大画面指紋認証

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vivoは、4月11日に行われた新製品発表会において、7インチディスプレイを搭載する超大型スマホの「vivo X Note」を発表しました。

アスペクト比　21:10の7インチ大画面を搭載しており、大型化してきている端末の中でも大き目なファブレット端末となっています。

　vivo X Note の主な特徴

主な特徴は下記のとおり

Samsung製のQHD+(3080×1440)有機ELディスプレイを搭載。指紋認証にはAQUOS R6が採用している「3D Sonic Max」が採用されており、かなり広いエリアで指紋を認識します

発熱が心配されているSnapdragon 8 Gen 1ですが、7000㎟超のグラファイトシートと3000㎟のVC冷却板を搭載しているので、どれくらい効力を発揮するのか気になるところです。

80Wの高速充電と50Wのワイヤレス充電に対応し、０％から１００％までにかかる充電時間は約32分

カメラは5000万画素メイン

4800万画素超広角

1200万画素ポートレート

800万画素5 倍ペリスコープ

外観は何ともvivo社という印象のある外観になっています。

CPUなど性能面では間違いなく現状ハイスペックモデルの一つです。

noteと名前がついておりますが、Galaxy　noteとは違いペンの付属は無いです。

アスペクト比21:10という、かなり縦長のディスプレイサイズが、持ちやすさの快適度を上げるためのアスペクト比なのは分かりますが、実際にこの画面が使いやすいかどうかはなんとも言えないところです。

価格面では、同サイズ感のGalaxy S22 Ultra　等と比較しても少し安い印象なので、価格から考えるこの性能はコスパの良さを感じます。

公式での日本販売は多分されないと思いますが、vivoのスマホは面白い角度で攻めてくる時も多いので非常に楽しみなメーカーの1つです。

発売時期	2022年　4月11日発表　4月15日発売
端末サイズ	168.8 x 80.3 x 8.4 mm
重量	221g
SIM	ナノSIM
ディスプレイタイプ	有機ELディスプレイ　LTPO AMOLED, 120Hz, HDR10+
ディスプレイサイズ	7.0インチ
解像度	1440x 3080 ピクセル,~486ppi アスペクト比　21：10
OS	Android 12, Origin OS Ocean
チップセット	Qualcomm SM8450 Snapdragon 8 Gen 1 (4 nm)
MicroSD	非対応
ストレージ・メモリ	256GB 8GB RAM, 256GB 12GB RAM, 512GB 12GB RAM
メインカメラ	50 MP, f/1.6, (広角), 1/1.31″, 1.2µm, PDAF, Laser AF, OIS 8 MP, f/3.4, 125mm (ペリスコープレンズ), PDAF, OIS, 5x optical zoom 12 MP, f/2.0, 47mm (望遠レンズ), 1/2.93″, 1.2µm, PDAF, 2x optical zoom 48 MP, f/2.2, 14mm, 114˚ (超広角), 1/2.0″, 0.8µm
インカメラ	16 MP, f/2.5, (広角)
Wi-Fi	Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6, dual-band, hotspot
Bluetooth	5.2, A2DP, LE, aptX HD
認証	指紋認証（ディスプレイ埋め込み）3D Sonic Max対応
バッテリー	5000mAh
急速充電	対応：80W
3.5mmジャック	非対応
価格	256GB 8GB RAM　（5999元）約12万円 256GB 12GB RAM　（6499元）約13万円 512GB 12GB RAM　（6999元）約14万円
４Gバンド	1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 17, 18, 19, 20, 25, 26, 28, 32, 34, 38, 39, 40, 41, 42, 48, 66
５Gバンド	1, 2, 3, 5, 7, 8, 12, 20, 28, 38, 40, 41, 66, 77, 78, 79
その他	IP68 防水防塵